SpatialLabs™ 立体 3D ソリューション
デジタルコンテンツを次の次元に押し上げる
Acer SpatialLabs™ は、高度な光学機能、ディスプレイ、リアルタイムレンダリングソリューションにより、直感的な操作と臨場感を実現します。アイトラッキングソリューション、立体 3D ディスプレイ、リアルタイムレンダリング、AI テクノロジー、最新のシェーダとドライバを搭載しています。
視覚化の限界を越える
ヴァーチャルなアイデアを現実の世界の 3D プレゼンテーションで実現することで、設計者は商品のアイデアを実際の設計プロセスに迅速に移すことができます。マーケター、教育者などの専門家は、より臨場感をもってオーディエンスに訴えかけることができ、ゲーマーは、開発者が描きたかったクオリティで再現された 3D ゲームを楽しむことができます。

モデルビューアでワークフローを強化
SpatialLabs モデルビューアは、主要な 3D ファイル形式をサポートし、Datasmith との統合を実現。これにより、クリエイターは、さまざまな業界標準のアプリケーションや、3D モデルの世界最大のプラットフォームである Sketchfab などのオンラインカタログからさまざまなアセットを取得し、立体 3D での表示や操作を行うことができます。
プレゼンテーションや設計検証に最適
SpatialLabs モデルビューアでは、頭を動かして別の角度から見たり、モデルを画面の内側、外側に押したり引いたりするだけで、3D モデルを実在する物のように隅々までチェックすることができます。また、アニメーション化されたモデルや、材質、ライティングのタイプや方向、周囲の環境などの要素を操作する機能もサポートしています。
クリック 1 つで立体 3D プレビュー
Blender などの異なる 3D ソフトウェアの 3D モデルをクリック 1 つで、自動的に SpatialLabs モデルビューアにインポートできます。モデルを 3D で表示するために SpatialLabs モデルビューアを起動する必要はありません。
3D で同時に編集と表示
SpatialLabs GO は、3D サイドバイサイドコンテンツを利用する新しい方法を開きます。Blender の設計者は、1 つの画面で 3D モデルを作成し、それを SpatialLabs デバイスで 3D で即座にチェックできます。また、SpatialLabs GO は YouTube などのメディアからのサイドバイサイドコンテンツをアイウェアの必要のない立体 3D に変換します。
2D で編集し、リアルタイム 3D で表示
追加の画面を利用して、1 つのディスプレイ上の Maya や Blender の 3D モデルやシーンを 2D で編集し、SpatialLabs デバイスでリアルタイム立体 3D で並べて表示することができます。
2D から 3D へリアルタイムで変換
SpatialLabs GO は、AI を活用した独自のテクノロジーを採用しており、膨大なデジタル 2D コンテンツを立体 3D に瞬時に取り込むことができます。YouTube、カジュアルな Web ゲーム、Windows アプリ上の Android などのオンラインコンテンツのほか、写真の閲覧やビデオ通話などの日常の使用においても、コンテンツをより臨場感のある立体 3D にグレードアップさせることができます。
サイドバイサイド動画をアイウェアなしで立体 3D に
SpatialLabs Player により、SpatialLabs ディスプレイでコンピューター上で立体 3D モードでサイドバイサイド動画を再生できます。2D と 3D 視覚化を切り替える機能により、再生モードを完全に制御できます。
Unreal で 3D プロジェクトを促進
ドキュメントや開発者ポータルなどの Unreal Engine の頼れるサポート、Ultraleap のハンドジェスチャ認識などの統合されたインタラクションが、あなたのプロジェクトのステレオ 3D 化を加速し、ショールーム、教育センター、医療の場など、あなたのクリエーションが表示されるあらゆる場所で、臨場感のあるストーリーテリングを実現することができます。
Unity Plugin で立体 3D 制作の新たな領域を切り拓く
Unreal Engine 5 のサポートにともない、Acer はサポート対象を拡大し、Unity に対応します。これにより開発者は、さまざまな業界に合わせた Acer SpatialLabs Pro デバイス用アプリケーションを作成することができます。教育業界から建築エンジニアリングと建設業、機械工学、医療、さらにはその他の分野まで、可能性は無限に広がっています。Unity ゲームエンジンをサポートすることによって、開発者は Acer SpatialLabs Pro デバイスの没入型機能を利用し、立体 3D コンテンツ制作の新たな領域を切り拓くことができます。
業界標準のフレームワーク OpenXR によって SpatialLabs 開発者を支援する
Khronos OpenXR ワーキンググループに長年貢献しているメンバーである Acer の OpenXR ランタイムは、厳格な OpenXR 適合性テストに合格しています。Acer SpatialLabs Pro デバイスは OpenXR 規格を確実にサポートします。Acer の OpenXR ランタイムの開発が、テクノロジーの限界を押し広げるという Acer の信念を強めました。また最先端のソリューションの提供は、開発者を支援し、没入感のある体験の新たな可能性を引き出したいという情熱の表れです。Acer SpatialLabs Pro ユーザーは、Acer OpenXR ランタイムをとおして、Autodesk VRED Professional や Blender など、人気の 3D レンダリングおよび視覚化ソフトウェアを使用できます。
VR 開発者の皆さまへ:SteamVR Bridge のご紹介
Acer SteamVR Bridge により、開発者は自身のコンテンツを Acer SpatialLabs Pro デバイスで表示することができます。この専用ドライバーがあれば、バーチャルツアー、芸術体験、教育コンテンツなどを作成する VR アプリケーションのクリエイターは、魅力的な方法で、アイウェアなしでも没入感を得られる作品を共有することができます。Acer の SteamVR Bridge は、現実に近い体験を追求する没入型コンテンツの開発者をサポートし、創造性とエンゲージメントの新たな領域を切り拓くという、Acer の揺るぎないコミットメントを明確に示しています。さらに NVIDIA Omniverse を使用するクリエイターは、Acer SteamVR Bridge によって Acer SpatialLabs Pro デバイスにコンテンツを表示できるようになり、設計、開発、展開の各ステージで表示オプションが拡大されました。
SpatialLabs Experience Center Pro | SpatialLabs Experience Center | |
SpatialLabs Model Viewer | Pro
with Sketchfab and DataSmith integration |
Lite |
SpatialLabs Add-ons for Model Viewer | O | - |
SpatialLabs Unreal Plug-in | O | - |
SpatiaLabs Unity Plug-in | O | - |
Acer OpenXR Runtime | O | - |
Acer SteamVR Bridge | O | - |
SpatialLabs TrueGame | - | O |
SpatialLabs Go | O | O |
SpatialLabs Player | O | O |
Developer site & Developer Support | O | - |
ConceptD 7 SpatialLabs Edition
Acer SpatialLabs View Pro |
Predator Helios 3D 15 SpatialLabs Edition
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition Acer Nitro SpatialLabs View |
クリエーターが意図した世界をそのまま 3D で
SpatialLabs TrueGame は、50 を越える AAA タイトルを揃えており、今後も成長を続けていきます。いずれのゲームも、3D ゲームが持つ立体感とディテールの魅力をワンクリックで楽しむことができます。クラシックな有名作品や現在のヒット作品の事前設定済み 3D プロファイルを使用してプレイできるため、お好きなゲームを立体 3D でもう一度楽しむことができます。
ゲームリスト