タップ、タッチ、スワイプを行うたびに、たくさんの細菌が電子機器の表面に付着します。家庭や職場で PC を長時間使用する今日の環境では、製品表面の清潔さと保護機能への関心はさらに高まっています。 つまり、抗菌対策が必要です。 Acer は、製品への細菌の蓄積を抑えることがこれまで以上に重要と考え、 ノートブック、タブレット、モニター、アクセサリなどにおいて抗菌設計を採用し、製品の表面が保護されているという安心感をお客様にお届けします。
こうした抗菌ソリューションは、触れる頻度が高い場所の表面での微生物の増殖を低減することを目的としており、Acer 360 度抗菌デザインでは、デバイスの外装のほとんどをカバーしています。これらの設計により、ノートブックやコンピューターの画面のクリーニング方法を気にすることなく、デバイスやアクセサリーをより清潔に保つことができます。
銀イオン抗菌剤は、シャーシ、キーボード、ディスプレイ、タッチパッド、ヒンジ、指紋リーダーなどの表面に組み込まれるか、塗布されます。銀イオンは反応性の高い粒子で、接触時の微生物の増殖率を大幅に低減します。
ディスプレイとタッチパッドの Corning® Gorilla® Glass には抗菌剤として銀イオン(Ag+)が配合されているため、そのガラス面は清潔さを長く保ち、臭いの原因となる汚れや細菌を寄せ付けません。表面の細菌を除去する銀イオンのガラス面上の量が一定に保たれるほか、耐久性や耐摩耗性が強化されています。
Acer 抗菌ソリューションは、デバイスによって異なる場合があります。対応する製品の情報や仕様に従って、関連する詳細情報を確認してください。
1 抗菌保護機能は、接触面のみに限られます。Acer 360 度抗菌デザインを備えた製品は、触れる頻度が高い表面および外装のほとんどの部分に抗菌ソリューションを採用しています。同様に、Acer 抗菌設計を採用した製品では、一部の触れる頻度が高い表面に抗菌ソリューションを実装しています。
2 銀イオンの量は湿度および温度の影響を受けます。
3 抗菌性 Corning® Gorilla® Glass や銀イオン抗菌テクノロジーを含むすべての抗菌ソリューションは、ユーザーを保護することを主張するものではなく、直接的または間接的にいかなる健康上の「メリット」を提供するものでもありません。