ASCII.jp x Predator VR熟練者にG1の実力をチェックしてもらった VR ReadyなスリムPC「Predator G1」で遊んでみた ASCII.jp x Predator VR熟練者にG1の実力をチェックしてもらった VR ReadyなスリムPC「Predator G1」で遊んでみた

「Predator G1」を始めて目にしたのは、2016年4月21日(現地時間)にニューヨークで行なわれた、「2016 Next@Acer Global Press Conference」(YouTube動画)でした。

スーツケースからデスクトップPCが出てきた! 兄貴ぶんの「Predator G6」や「Predator G3」のデザインをしっかり受け継いだ、ゴツゴツしたイカついデザインなのに薄い!スリム! 日本でも発売開始(関連記事)して、「これはもう触るしかない!」ということでさっそく入手してきました。スーツケースごと!

残念ながら!このスーツケースは非売品とのこと。日本エイサーさん、これ売ってくれないかなあ。ウレタン素材は全部取り外せるので、僕だったらフツウに使いますよ!空港の荷物受け取り場所でも目立つこと間違いなしです。

さてさて、Acerのニクい演出にすっかり心奪われたわけですが、スーツケースに収まるのも、Predator G1が約115ミリとスリムだから。それでいてGeForce GTX1070を搭載する、「VR Ready」な高性能デスクトップPCなのです。

Predatorのイメージどおり、ゴツゴツした装甲のようなデザインもしっかり再現。一般的なスーツケースよりちょっと幅広ですかね

Predatorのイメージどおり、ゴツゴツした装甲のようなデザインもしっかり再現。一般的なスーツケースよりちょっと幅広ですかね

開けてみると、Predator G1一式を優しく包む、サイズピッタリにくりぬかれたウレタン素材がみっちり。マウスはもちろん、パームレストがあるようなゲーミングキーボードまで収められるスペースがあるのはさすが

開けてみると、Predator G1一式を優しく包む、サイズピッタリにくりぬかれたウレタン素材がみっちり。マウスはもちろん、パームレストがあるようなゲーミングキーボードまで収められるスペースがあるのはさすが

持ち手を引き出すと“Predator”の文字が!細かい!

持ち手を引き出すと“Predator”の文字が!細かい!

選ばれし性能をもつPCだけに貼ることが許された、VR Readyのステッカーが!

選ばれし性能をもつPCだけに貼ることが許された、VR Readyのステッカーが!

スーツケースとPC、そしてVR……あれ、どこかでこの光景を見たことがあるなあ……

PC用VRヘッドマウントディスプレー(VR HMD)の「Oculus Rift」の開発者向けキット(DK1)が世に出回り始めたころ、日本でも開発者を中心にユーザーコミュニティーで体験会が行なわれていました。この素晴らしいテクノロジー・ガジェットを広く伝えたい、という思いで開発者達は高スペックなPCをスーツケースに収めて会場まで運んでいたんです。

「Predator G1は、持ち運ぶVR体験マシンとしてもってこいなのでは!」

ピンときてしまった私は、Predator G1をスーツケースに詰め込んで、VR伝導師となるべく出かけていくのでした。

Predator G1ならVRの体験を損なうことなく楽しめる!

まず始めに訪れたのは、VRに興味がある人なら知らない人はいない、というほどのメジャーサイト「Mogura VR」を運営する、“すんくぼ”さん。ASCII.jpのVRコーナー(関連記事)にも、様々なVRコンテンツを提供してもらっています。

きちゃいました!

きちゃいました!

株式会社Mogura すんくぼ
代表取締役社長/MoguraVR編集長
MoguraVRホームページ

VRのコンテンツをメディアとして扱うようになったきっかけは?

すんくぼさん(以下、敬称略) もともと「もぐらゲームズ」というゲームメディアを運営していたのですが、Oculus Rift DK1時代に始めて触れて、ゲームだけでなく、音楽やスポーツ、教育などの分野で、どんどん変化をもたらしていて、「これはすごいことになるぞ」という思いからメディアとして扱うようになりました。

すんくぼさんセレクトの「EVEREST VR」は、美しさだけで無く動き回る楽しさも味わえる

すんくぼさんセレクトの「EVEREST VR」は、美しさだけで無く
動き回る楽しさも味わえる

Oculus RiftはどんなPCで試されていたんですか?

すんくぼ 初めは、低スペックなGPUを搭載したノートPCでした。当然VRコンテンツがまったく動かなくて、当時はフレームレートが大事ということも知らない初心者で、「イベントで体験したときと全然違うな」という印象でした。DK1だと60fps出ていないとスムーズな体験ができないんですが、自分の環境を調べてみると20~30fps程度でした。そこで、ゲーミングノートを買って動くようになったのですが、DK2は固有のトラブルで動かなかったりと、トラブルがあったので結局デスクトップPCを入手しました。今ではノートPCもだんだん改善してきましたが、「PCでVRしたい」という人にはなかなかお勧めしにくいですね。

今「VRってなんだろう?」と感じている、興味をもちはじめたユーザーさんに近いスタートだったんですね。現在はどんなPCを使用しているんですか?

すんくぼ 今だと普段はGTX980でVR用のコンテンツをレビューをしています。Predator G1に搭載しているGTX1070は、GTX980以上の性能で価格も下がっていて、消費電力も下がっているので、手を伸ばしやすい。GTX1070を搭載しているので、遊べないコンテンツはない、という製品ですね。
VRは動作要件がGTX970以上となっていますが、やっぱり色々試していると、ギリギリの性能なんですね。普通にプレイしていると問題無いんですが、HTC Viveだと時々フレームレートが下がるシーンが見受けられます。あくまで最低条件ということですね。それが、Pascal世代のGeForceになって安心感がありますね。

普段はこんな場所で記事を制作しているそうです

今回は「HTC Vive」と「EVEREST VR」で性能を試していましたが、その理由は?

すんくぼ EVEREST VRは推奨動作要件がGTX1060以上と高いのですが、グラフィック設定が変えられるので、自身の環境に応じた設定で遊べます。
もともと、実際のエベレストの写真で撮影して、そこから3DCGで再現したもので、リアルな風景を楽しむコンテンツになっています。つまり、見た目のキレイさ=グラフィックの処理性能を測るうえでは適していると思います。
GTX1080のSLI構成でも画質設定最高で処理がきびしいほどなので、よいベンチマークになるコンテンツですね。

VRは未来のガジェットだから、PCも未来的なデザインがいい!

続いては、TOKYOMX「モーニングCROSS」のアスキーコラボコーナー「アスモノ」のレポーターでもお馴染みの方をお呼びしてみました。
すんくぼさんがおっしゃるとおり、Predator G1はコンパクトなので、会議室などにセッティングするために持ち運ぶのもラクラクでした。

関口愛美(せきぐちあいみ)さんTwitter

妄想動画やVRアートなどをアップしてるロンリーデジタルパフォーマー。「Tilt Brush」で制作した作品をアップしている。ASCII.jpでも連載中

最近VRをかなり触っているようですが、ふだんはどんなPCを使ってますか?

関口さん(以下、敬称略)今までは大きいグラフィックボードがたくさん入るような、Predator G1の2倍ぐらいのサイズのデスクトップPCで体験してるので、「あれ、こんなにコンパクトなものでできるんですか!」って感じです

VRに初めて触れたのはいつ頃でしたか?

関口 Oculus Riftが登場した初期に、ジェットコースターのようなものに乗るコンテンツを体験したんですけど、すごいんだけど少し酔ってしまったんですね。でも今は、めまぐるしく進化して、まったく酔わなくなりました。

滝のような立体的な絵を、ものの5分程度で描き上げる関口さん

VRヘッドマウントディスプレー自体の進化もありますが、それを動かすPC自体がしっかり表示できる性能になった、というのもありますね。Tilt Brushがお好きな理由は?

関口 立体的に絵が描けるってこと自体が魔法のようで、とても楽しいことですね。バーチャルだからこそ、自由度がものすごくあるし、失敗してもすぐ直せるので、現実世界で実際に絵を描くときのストレスが一切ありませんよね。

VRコンテンツで好きなジャンルは?

関口 VRのコンテンツはシンプルなものが好きです。高所恐怖症の体験だったり、弓で城を壊すようなものです。一般的なコントローラーを使ったゲームのような、Aボタンを押せば倒せるっていうものではなく、現実の自分のスキルが反映されるところが面白いですよね。

関口さんがTilt Brushで描いている様子はこちら

“拷問”がお好きと伺いましたが、ホラー系はどうですか?

関口 ダメです!以前ホラー系のコンテンツはひとりで大騒ぎして恥ずかしい思いをしました……。
あ、今男性向けのセクシーなVRコンテンツって研究が進んでますけど、女性向けのセクシーなコンテンツってないんですか?ぜひ試したいです!

見つけたらPredator G1にインストールしておもちします(笑)今、ご自宅にはVR環境がないんですよね?どんなVR用PCが欲しいですか?

関口 いずれ外に持ち出して人前で体験している姿を見せたいと思っているんですけど、今Tilt Brushを体験している、Predator G1の1.5倍ぐらい大きいデスクトップだととても持ち運べるとは言えないので、このサイズ感はいいですね。

女性的に、このデザインはどうでしょう?

関口 すごくかっこいいと思います!VRって未来的なおもちゃって感じじゃないですか。セットで使うPCもかっこいいほうがいいし、マッチしてると思います。
今後VRのコンテンツを色々インストールして試してみたいんですけど、容量は大丈夫なんですか?

コンパクトですがSSDとHDDを搭載した2ドライブ構成(光学ドライブ除く)なので、余裕ですよ。
あの、最後にお願いがあるんですが……

関口 何ですか?

VRで妄想ネタをお願いします!(無茶振り)

関口 「VRってコードがいっぱいあるからセッティングが大変そうだなあ……。
今度、私の家に来て繋げてくれるかな、VRと私とあなたの赤い糸♥」

持ち運べるサイズでも余裕のVR Ready~Predator G1レビュー 文●林佑樹

スリムタワーサイズのPredator G1。幅約11センチ×奥行き約42センチ×高さ約35センチ、約8.5kgとゲーミングPCとしては小型な部類に入る。横幅が11cmでありつつ、GeForce GTX 1070を搭載している点がとくに頼もしい。外観は写真を見てもわかるように、Predatorシリーズをしっかりと踏襲しており、履帯のようなデザインに加えて、正面のLEDのカラーは専用アプリケーションPredatorSenseから変更可能で、カスタム性も備えている。

Predator G1(AG1710-N76G/G)

Predator G1(AG1710-N76G/G)

製品詳細はこちら

正面にあるLEDは、ロゴLEDとVバッジLED、ハイライトLEDの3つに分かれており、PedatorSenseで独立してカラーを変更できる

正面にあるLEDは、ロゴLEDとVバッジLED、ハイライトLEDの3つに分かれており、PedatorSenseで独立してカラーを変更できる

PredatorSenseで発光パターンも変えられる(レインボーなど)。ファンコントローラー機能も備えている。

PredatorSenseで発光パターンも変えられる(レインボーなど)。ファンコントローラー機能も備えている。

重量とサイズで見ると、設置のしやすさだけでなく、運搬にも条件付きだが耐えるレベル。スーツケースに押し込むことも可能でLANパーティーだけでなく、VR用のPCとしてもポイントが高い。設置問題でいうと、HTC Viveのように一定のスペースを必要とする場合、フルタワーのPCが邪魔になる可能性もあるため、その点でもPredator G1のコンパクトさは武器になる。

ユニークな機能としては、上部両サイドに用意された伸縮式のヘッドセットフックがある。これは堅牢性も考慮された作りで、ヘッドセットを引っかけておくだけでなく、簡易的なケーブルオーガナイザーとしても使用できるため、ヘッドフォンやマウス、コントローラー、VR HMDのケーブルの取り回しにもいい。ケーブルなどが邪魔になるとプレイに集中できないため、地味ながら重要な機能だ。

さて。横幅約11cmの中にどうやってGeForce GTX 1070が入っているのか。答えはライザーカードと電源をACアダプターに変更したことでスペースを確保している。ケース内の空きは、メモリスロット×2、2.5インチシャドウベイ×1になっており、その部分については比較的楽に増設が行なえる作りだ。また意外というか、どこにそんなスペースがあるのかレベルで、光学ドライブも本体正面に用意されており、Acerのやる気の詰まりっぷりがよく反映されているPCともいえる。

35型の超ワイドディスプレーと机にいっしょに置けるほどスリム。ただし、両側面から吸気する関係上、横に寝かせての設置には非対応だ

35型の超ワイドディスプレーと机にいっしょに置けるほどスリム。ただし、両側面から吸気する関係上、横に寝かせての設置には非対応だ

ケース正面の上部にふたつのフックがある

ケース正面の上部にふたつのフックがある

真後ろから見ると、GeForce GTX 1070が横ではなく、縦に配置されているのがわかる

真後ろから見ると、GeForce GTX 1070が横ではなく、縦に配置されているのがわかる

電源はACアダプター×2を使用する。カタログスペックを見ると1台あたり230Wで、システムへの供給とGPUへの供給に分かれているようだ

電源はACアダプター×2を使用する。カタログスペックを見ると1台あたり230Wで、システムへの供給とGPUへの供給に分かれているようだ

パッと見では気がつかないほどフロントパネルに馴染んでいるが、DVDドライブも搭載している

パッと見では気がつかないほどフロントパネルに馴染んでいるが、DVDドライブも搭載している

側面パネルを外した状態。メモリスロットと2.5インチシャドウベイにはすぐにアクセスできるが、GPUについては特殊な内部ケースを採用しているだけでなく、ネジが多く取り外しに手間取るだろう

側面パネルを外した状態。メモリスロットと2.5インチシャドウベイにはすぐにアクセスできるが、GPUについては特殊な内部ケースを採用しているだけでなく、ネジが多く取り外しに手間取るだろう

右側面にはGPUのファンが効率的に吸気できる場所に穴が空いている。小型がゆえに、吸排気には気を使っている

右側面にはGPUのファンが効率的に吸気できる場所に穴が空いている。小型がゆえに、吸排気には気を使っている

マザーボード上にゲーム用LANコントローラーの「Killer E2400」を確認。Predator G1は、低遅延で高レスポンスのネットワーク機能「Killer LAN」を、有線だけでなく無線LANでも利用可能な「Killer DoubleShot Pro」を採用している。
ゲーミングPCだけにサウンド面もぬかりがない。オンボードのサウンドチップ「Creative Sound Blaster X-Fi MB5」を搭載し、ゲームジャンルに合わせたイコライジングや、銃声音や足音を聞き取りやすくする“Scout Mode”など、音声カスタマイズの幅も広い。

マザーボードは“Predator”の刻印が施された特別仕様。省スペースに収めるためにCPUソケットを斜めに配置するなど工夫が見られる。

マザーボードは“Predator”の刻印が施された特別仕様。省スペースに収めるためにCPUソケットを斜めに配置するなど工夫が見られる。

この先しばらく戦えるゲーミング性能

今回チェックしたPredator G1の主なスペックは、CPUがCore i7-6700に、GPUがGeForce GTX 1070。メモリーが16GBで、ストレージはSSD 256GBとHDD 1TBだ。スペックシートだけで見ると、十分にゲームに耐えるものだ。またVR Readyのロゴも取得しており、これからのゲーミングシーンを良く意識した構成ともいえる。

では、ベンチマークを見ていこう。使用したベンチマークアプリケーションは「3DMARK」、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」、「SteamVR Performance Test」、「CrystalDiskMark 5.1.2」だ。

まず「3DMARK」から見ていくと、大半のゲームで指標になる“Sky Diver”が32263と良好な結果で、フレームレート優先的な設定にしなくても、最高設定で遊べそうだ。次にFire Strike系のテストは総じてスコアは高いものとなったことから、ヘヴィなタイトルであっても設定をほとんど気にせず済むだろう。Time SpyについてはDirectX 12世代のベンチマークで、対応ゲームタイトル数はまだ少なめだが、これも十分なスコアだ。

「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」の結果を見てみると、最高設定で問題なく遊べる。厳密にはDirectX 9の場合のみだが、高品質(デスクトップPC)の場合は、DirectX 9/DirectX 11ともに余裕のスコアーを叩きだしている。またファイナルファンタジーXIVは、21:9比率の液晶ディスプレー環境でよりゲーム内の情報を管理しやすくなるため、34インチの21:9ディスプレー「Predator X34」でも計測してみた。解像度3440×1440ドットとフルHDよりも負荷率が高いため、高品質(デスクトップPC)なら快適プレイが可能で、スコアーは7000超え。良好な結果だといえるだろう。

「3DMARK」の計測結果をグラフにしたもの。それぞれ3回ずつ実行し、その平均値を掲載している

「3DMARK」の計測結果をグラフにしたもの。それぞれ3回ずつ実行し、その平均値を掲載している

「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」の計測結果をグラフにしたもの。それぞれ3回ずつ実行し、その平均値を掲載している

「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」の計測結果をグラフにしたもの。それぞれ3回ずつ実行し、その平均値を掲載している

「SteamVR Performance Test」の結果はというと、文句ナシにVR Readyになった。平均忠実度は10.9(非常に高い)で、90fps以下のフレーム0%、CPUバウンドフレーム0%と、VRをエンジョイする前提で選ぶのであれば、余裕をもった性能だ。良好な結果すぎて書くことがないほど。

動作音については、連続でベンチマークを回していても、高いファンの駆動音はなく、電源ユニットを搭載しないこともあり、低めの駆動音がするだけだった。スピーカーからBGMやSEを出した場合には、この動画はほぼかき消されたため、プレイの妨げになることはないだろう。

長時間プレイを想定して、「ファンタシースターオンライン 2(PSO2)」を6時間ほど遊んでみた限りでは、動作音に変化ナシ。排熱性能も良好と見ていいだろう。なおPSO2テスト時のゲーム設定は、解像度3440×1440ドット/仮想フルスクリーン、設定6(現在の最高設定)、フレームレート上限60fps。

ベンチマーク中のACアダプターはというと、ファンレスなのでやはり温度は高くなっていたが、ホルダーのおかげである程度は冷却されており、持てないほど熱くなるわけではなかった。風通しのいいところに設置しておくことを意識する程度でいいだろう。

「SteamVR Performance Test」の結果。これも3回計測しているが、ほぼ同じ結果になったため、スクリーンショットを掲載している

「SteamVR Performance Test」の結果。これも3回計測しているが、ほぼ同じ結果になったため、スクリーンショットを掲載している

CrystalDiskMark 5.1.2の結果。システムドライブであるSSD 256GB(LITEON CV1-8B256)のスコア。OSと、よくプレイするゲームタイトルをインストールするのにちょうどいい

CrystalDiskMark 5.1.2の結果。システムドライブであるSSD 256GB(LITEON CV1-8B256)のスコア。OSと、よくプレイするゲームタイトルをインストールするのにちょうどいい

HDD 1TB(7200回転)を見てみると、順次(シーケンシャル)速度がなかなか速く、ゲームクライアントのインストール先として十分な結果になった。また計測時は何もインストールしていない状態であるため、ディスクの根元での計測であるぶんシーケンシャルは高いものとなっているが、これが半減したとしてもキャッシュ64MBなので、体感速度はあまり変化しないものと思われる

HDD 1TB(7200回転)を見てみると、順次(シーケンシャル)速度がなかなか速く、ゲームクライアントのインストール先として十分な結果になった。また計測時は何もインストールしていない状態であるため、ディスクの根元での計測であるぶんシーケンシャルは高いものとなっているが、これが半減したとしてもキャッシュ64MBなので、体感速度はあまり変化しないものと思われる

「3DMARK」を終えたときのACアダプターの温度

「3DMARK」を終えたときのACアダプターの温度

初見の印象を良い意味で裏切ってくれた製品

スペックから、スリム型でパフォーマンスを維持できるのかと疑ってしまったのだが、結果としては上記のようにド安定なゲーミングPCだった。Predator G1のスペックなら当分ゲーム性能で困ることはないし、メモリーやストレージの換装も行なえるため、長くつきあえるゲーミングPCといえるだろう。

また、VR中心に楽しんでいきたいと考えた場合は、スペック的にもスペース的にも余力のあるVR環境をつくり出せる部分がやはり魅力だ。巨大なケースはイヤだが、ゲーミング性能には妥協したくない。そんなゲーマーにPredator G1はとてもオススメできる。

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